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同僚から貸してもらった本のお陰で、私はかなり救われた。
その本の内容は内向型性格の人がどのように生きたらよいかについて。 こういう本に出会えたことは幸せだ。 著者は本多信一という人で、無料相談業務をしている。 何冊かこの人の本を買ったり、図書館で借りて読んでいる。 ほとんど本を読まない私にとってはここまで本を読むことは珍しいこと。 世の中、外向型人間が多くて、外向型人間の価値観やルールによって評価されることが多い。 私はものすごくこの社会に合わないとか、生き難いと感じていた。 私のような内向型人間がうまくこの外向型社会を生きたらよいのか、内向型視線で書かれていて、すごく参考になった。 役立つことが沢山載っていて、読んでも一度に吸収できない。 外向型の人が読んだら、模範とは思えない生き方かもしれないが、私にとっては本多信一はまさしく内向型人間のカリスマだ。 世の中、外向型の人が書いた本ばかりだろうから、内向型の人が書く本は価値があると思う。 PR
すっかり株に夢中になることがなくなってしまった。
時々、ランキングを見たりする程度である。 以前のように熱心に研究することはなくなった。 あまり株に触れてはいないが、触れないことで冷静な目を持ち、大局的に見れるようになったと思う。 慌てて飛びついたり、衝動的に判断することはなくなった。 3つ銘柄を保有しているが、どれも含み損を抱えている。 そのうち1つは本当にどうしようかと悩むが、他の2銘柄は配当が高いのでそ「のうち元を取り返せればいいや」とかなり長期的なスタンスで保有する気持ちである。 ここら辺が成長なのだと思う。 ムキにならないのが楽。 今までは、なんとかしようと毎日気疲れしていた。 そういうのがなくなった。
5月27日にFP3級の試験を受けた。
自己採点したところ、余裕で合格ラインを超えていた。 実技試験にいたっては満点であった。 3級の試験は楽だと思う。 きっかけ作りとして3級を受けたのは正解だと思う。 これで多少、他の勉強をする気にもなれる。 難しくない試験とはいっても、仕上げるとなると苦労する。 社会生活がまだ浅く予備知識があまりないので、知らない分野を勉強するのはそれなりに大変だ。 試験の難しさというよりは、勉強することの難しさを感じた。 3級受けてかなり余力があることを知ってしまい、このまま2級の勉強をしようか悩んだ。 2級の一発合格率は16%だ。 それほど高くないレベルなので、充分独学でやれるとは思う。 でも、業務関係者が結構受けていることを考慮すると、何の関わりのない私には難しい試験のようにも思える。 社会人の独学は時間的に厳しい。 内容の難しさの前に勉強を第一とした生活ができないのが、厳しい。 甘えのように思えるが、通信講座を申し込んだ。 通信講座で2級の勉強をしていいものなのか、かなり悩んだ。 「学びたいことを自力で学べる力」というものがないと自己啓発はできないと思う。 だが、私は学ぼうと思えば学べるのだけれど、勉強すること自体が難しいと判断して、通信講座で楽することにした。 中学の時の塾の先生が「勉強の極意は、いかに楽していい点取るかだ」とよく言っていたのを思い出した。 世の中の先行き不安や複雑な社会のせいか、年配の受験者が多いことに驚いた。 主婦らしき人もかなりいた。 年配の人が頑張って勉強している姿を見ると、自分も頑張ろうと励まされる。
やっと投資法が見えてきた。
以前から自分なりの投資スタイルを確立することを求めていた。 複雑なものではなく、簡易なものを求めていた。 一時期はチャートの形状で選ぼうとしたこともあった。 だが、すごく面倒なうえ、成績のいい方法だとは思えなくなった。 今は業績を重視している。 株価が上昇する要因はやはり業績アップにつきる。 当然のことである。 どうやって業績のいい銘柄を探すかはスクリーニングか上方修正のニュースで探す。 スクリーニングなら簡単に検索できるが、スクリーニングはあまり当てにならない。 業績が好調な企業は今後も成長する可能性が高いので、上方修正ニュースの方がスクリーニングより信用できると思っている。 上方修正ニュースをどうやって手に入れるかが問題。 世の中便利なもので業績発表一覧が見れるサイトがある。 そこから業績が大幅に伸びた銘柄をピックアップすることにした。 ピックアップした銘柄のチャートの形状が良くなるのをひたすら待つ。 基本は上方修正後下がるのを待つ。 上方修正前に既に株価が上昇していた場合は買わない。 株価にどれだけ上方修正が織り込まれているかを判断できる目を養わないといけない。 既に上昇している銘柄の場合、上方修正の期待であげていた分、発表後下げることがある。 上方修正であっても予想範囲内であると材料で尽くしで下げてしまう。 上方修正前に株価が上昇していなかった銘柄は上方修正に反応して翌日大幅高になることが多い。 だが、その大幅高は一時的なものでまた元に戻る。 中にはそのまま上昇トレンドを形成していくものもあるが、上方修正後に買うのは高値で掴みそうで恐い。 銘柄探しは業績で選び、タイミングはチャートを見てやる。 上方修正後下げる銘柄がどれくらい下げたところで落ち着くかがわかるようになれば勝率はアップする。 最近はただ単にローソクを見たり、移動平均線を見るのではなく、どういう流れで今のチャートができるようになったのかを考えるようにしている。 利益確定できるラインを見つけ出す能力が求められる。 ツールに頼ってしまうとその数値で判断してしまうが、大局的な見方をすればなんとなくわかるような気がする。 ようやくこの歳になって、夏目漱石の『こゝろ』を読んだ。
2日間で読んだ。 電車の中で読む気にはなれない本であった。 有り難い作品なのだから、丁寧に理解をするつもりで読みたかった。 なので休みの時に一気に読むつもりでいた。 1週間くらいかけて読んでしまうと、新鮮さがなくなる気がした。
『こゝろ』を読むにあたり「則天去私」の教えを意識しながら読んだ。 意識して読んだが、それほど「則天去私」は感じられなかった。 まだ私が未熟であるからなのだろう。
だが、先生の考えていたことはすごく身近に感じられた。 心当たりがある。 同じようなことをよく考えたりする。 そういう視線で生きているような気がする。 自然と自殺の道のみが開かれる思想はよくわかる。 私は当分死ぬつもりはない。 ただ妙に自分が亡くなったとき誰が自分を語ってくれるのかに興味がある。
結局のところ、この作品が何を伝えたかったのか私は理解していないのだと思う。 一気に読んだことで、内容はよくわかる。 傑作とよばれるものであるからには、もっと深い何かがあるはずである。 きっと何年後かに読めば、違った見方ができるだろう。
株の損を繰り越すため、確定申告をすることにした。 まさか、こんなことで申告することになるとは。
株に関する税はここ最近、特例などで複雑なものになっている。 FPで学んだ知識が少しは役に立った。
確定申告は2月15からとなっている。 だが、その前から行われている。
私は平日の休みを利用して確定申告にいった。 あまりにもあっさり終った。 少し適当すぎると思うくらい、いい加減だ。 crocsの靴が通販で販売されなくなるらしい。 こんな知らせを受けると買いたくなってしまう。 1月は物欲に耐えた。 耐えたが、いろいろ買った。 本当はもっと買いたかった。
パソコンチェアを買った。 椅子が壊れたわけでもないのに買った。 それなのにどうして買ってしまうのだろう。 ただ、座り心地のいい椅子に座りたかった。 こんな理由で物を買ってしまうのはいかがなものかと思う。 面談最悪だった。 急な展開に動揺している。 生き方をアドバイスされた。 数学的な考えがで仕事ができればいい。 今日、私は職場復帰する予定だった。 でも職場復帰はできなかった。 私の意志とは関係なしに復帰はできなかった。
復帰をするには手順というかいろいろと確認があるようだ。 医者の診断書だけではダメらしい。
確か職員が50人以上の場合は産業医というものを設けなければならない。 その産業医の許可がないと、正式には職場復帰できないようだ。 産業医の許可を得なければならないという制度があるわけではないと思う。 ただ職場としては正式なやり方で、やりたいということだと思う。
本来なら復帰前に産業医と話し合うのだが、私の職場はそのことを知らないでいた。 今日になって、急にそういうことを知り、私を強制的に休ませた。 職場のミス。 私の職場では精神的な理由で休職したのが私で初めてらしく、手順とかをあまり知らなかったようだ。
迷惑といえば迷惑。 今日、明日、土、日と4連休となってしまった。 1ヶ月休んだ後、こんなにもすぐに4連休になるとは。 更にいってしまえば月曜も休みである。 月曜の午後に職場に行って、産業医と話し合う。 せっかく覚悟を決めて職場に行ったのに、気が揺らいでしまう。
問題なのは復帰が遅れることではなく、産業医との話し合いだ。 何が問題かというと、両親を交えての話し合いだからだ。 さっきそのことを課長からの電話で知ったときは、パニックになった。 体に変化が起きた。 押し潰された気分だ。 すごく嫌だ。
なぜ親を呼び出す必要があるのか理解できない。 なんでそんなに事を大袈裟にするのかわからない。 私の意志で復帰するのだから、余計なことはしないでほしい。 そっと復帰させて欲しかった。 休職するときにこういうことがあることを知らされていたら、ここまで動揺しなかっただろう。 急に知らされたから、すごく嫌な思いをしている。
不安、焦りの他に怒りも多少感じる。 私がちゃんと回復して働けるかどうかを確認することは大事なことだと思うが、それは心療内科の診断書で充分だと思う。 どうして一度も会ったことのない、私のことなど全く知らない産業医と話し合わないといけないんだ。 復帰できるかどうかをそんな産業医が判断するのはおかしなことだ。。 一体何を話し合うというのだ。 触れられたくない部分をいきなり知らない人に曝け出すのは、すごく嫌なことだ。 何もしらない人に何がわかるというのだ。
もう1つ厄介なのは一緒に仕事をしている人の旅行だ。 この人は前々から計画的に旅行に行くことを考えていた。 私もそれを知っていた。 でも、自分が休職するということを直接、何の前触れもなく言うことはできなかった。 なので、その人が楽しみにしていた旅行計画を私は狂わせてしまった。 私が2月から復帰する予定だったので、1月下旬に行く予定だった旅行を2月上旬にずらすことになった。
今日、職場に行くとその人が来たので、まだ旅行には行ってないことがわかった。 来週、旅行に行くらしい。 エジプトなどに行くそうだ。 で、「本当に来週行ってもいい?」と聞かれた。 私はそのとき今日から普通に働くつもりだったので、「はい」と返事をした。
でも、正式に復帰できる日はまだ決まっていない。 おそらく火曜からは働けると思うが、産業医との話し合いですぐ判断が出て、じゃあ火曜から復帰となるとは限らない。 もしこのことをその人が知ったら、旅行にいけないだろう。 行くとしても嫌な思いをして、行くことになるだろう。 いろいろとためらうだろう。
もし今朝のまま、そのまま復帰できたのならと思う。 ただでさえ復帰することに覚悟をしていたのに、こんなことになるとすごく復帰しにくい。 4連休でも全く心休まらない。 |
今年の歩み
無能の1年
9月8日 陰陽座ライブinZEPP TOKYO 11月4日 日光そば祭 11月12日 FP2級試験申込開始 1月7日 松島病院 1月23日 『天下布舞』発売 1月27日 FP2級試験日 2月3、4日 銀座へ職員旅行 2月12日 心の師に会う 3月6日 FP2級合否発表 4月7日 休職(6月末までの予定) 4月17日 彼女と別れる 6月24日 合同企業説明会 7月1日 職場復帰
投資信託
毎月5万円の積立
年金積立インデックスF海外債権 かぶしき花子 新生・フラトンVPICファンド ニッセイTOPIXオープン ワールド・リート・インカム・オープン 世界の豆の木 働くサイフ 外貨建てMMF(ユーロ) 外貨建てMMF(オーストラリア) 外貨建てMMF(ニュージーランド) 目標
無能から脱却するために
筋トレをする 寝る前にストレッチをする 金融の知識を高める 願望
将来設計や欲しい物等
30歳までに1億の資産を手にしたい 30歳までに転職したい 軽自動車でいいから車が欲しい 1ヶ月間くらい眠り続けたい 軟体人間になりたい 薬剤師と付き合いたい アーカイブ
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